11月ですね。近づいてきましたよ無職が
怖いな。仕事を辞めること。
何が怖いか、洗い出してみよう。
- 収入源が絶たれる問題
何よりの不安ですわな。今まで当たり前のように、毎月決まった日にある程度のお金が振り込まれていたんだもの。さらに半年に一回、賞与という名目で2ヶ月分くらいの給料が振り込まれていたんですもの。
それが無くなって、さぁどうしようです。
- 親の目が気になる問題
一応、身内であり味方である(はずの)人たちの、まぁまぁな反対を押し切って退職の方向に向かっている。
親って、なんか頼ってるつもりはなくても、心のどっかで物事の判断軸の一因な部分があるから、自分自身が不安な時に、それは間違ってるよと言われたら、え…そうなのかな…と弱気になる。それもまた考察のしがいがあるので次回にでも。
- 次の収入源確保が出来るのか問題
収入源が絶たれたら、次の収入源を確保する。水は高い所から低い所へいく。
それくらい当たり前の事のように、この社会で生きていくためにはまだまだお金が必要です。どのような収入源にしていくのか、これまたどうしたもんですかね。
- ひとりぼっちになるのかな問題
一人はけっこう大丈夫で好きなんですが、一生ひとりぼっちの生活は勘弁なわけです。
仕事を辞めて、今の人間関係が切れて清々する反面、誰もいなくなったら……
いや、それはないわ。むしろ職場のだいたいの人間関係は、本来の自分ではなかったから。辞めて離れるのも続くのもまた人生という事です。
- 次こそ自分のやりたい事にちゃんと向き合えるのか問題
ずっとずっと死ぬまでやり続けたいと、今の段階で思うことが私にはあります。
10歳からの目標、夢です。
10年前、この仕事をし始めたとき、私はそこから逃げたんだと今も思ってます。
この仕事しながらでも、なんとなくやったりやらなかったり。
逃げずに向き合うときが来たんだな。このタイミングなんだ。と思っています。
でもやはり、また投げ出してしまうんじゃないかと、不安でもある。
とまぁ、今思いつく仕事辞める事の不安問題。
いや…、全部自分次第な問題ばっかですけど。
何事においても、そうか。
少しの、勇気なんだよな。
変わらない日常の中で、少しづつ少しづつ若さや気力や夢や情熱が、波に攫われていくみたいに、無くなっていく。
あの頃の自分に戻りたいなんて、思わない。
だけれども、ただ時間が流れるままなにもしないまま、自分の中にあったもの、もしかしたら火種が、無くなっていくのを傍観しているだけなんて嫌なんだ。
苦しいんだ。このままここにいてこの苦しさがなくなるってのは、もう死んだも同然な気がするから。この苦しい感覚があるうちに、次への一歩を踏みますよ。
なんか以前のエントリと似た感じになりましたが、改めて怖いなということを書き出してみました。
さぁ勇気を出して、一歩を。進んでしまえばあとは転がりますわな。
次回は、前回の続きみたいなもんを書きましょうかね。覚えていたら。
ではまた集合はここで!
ありがとうございました!